人体の約60%が「水」

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私たちの健康を考える時に一番重要なのが「水」です。

あなたは普段の生活でどの程度「水」に気を使っていますか?

人体の約60%が水分といわれています。

(子供の場合約70%)
そして1日に約2.5ℓの水分が体外へ出て行きます。

身体の半分以上を占めるのが水です。

水が私たちにいかにだいじなものか。
普段の生活で摂取する水がいかに大切か。
毎日とりこむ水だからその影響力は容易に想像できるのではないでしょうか?

母なる地球も表面積の約70%が水で覆われているといいます。
この比率も単なる偶然ではないかもしれませんね。

水には様々な性質がありますが

古代の人たちも昔からそこに着目していたことがわかります。

日本の信仰において古神道の時代から「禊(みそぎ)」は水によって行われてきました。

水には浄化する力があります。
「還元水」という言葉を聞いた事はあるでしょうか。

健康に良い水としてスーパーなどで売られているものもありますが、

日本の湧き水の中にはこの還元水の性質を持つものもあります。

大自然でろ過された水はもともと還元力があるので、

洗剤など使わなくても汚れがきれいに落ちると言います。

(エベレストの伏流水などは還元力が強いそうです)

浄化にはこういった化学的な「洗浄力」という意味もありますが、

「波動」という考え方もあります。
古くから日本各地の霊場に「治癒の水」や「不死の水」と呼ばれるような御神水の類があります。

これらは決してでまかせではなくて、その水の性質上、身体の治癒力をあげる効果があったからそういった言い伝えが残っていると考えてよいでしょう。

(ただし、地質の変化によって水の性質も変わってしまうので当時とは効果が違ってしまっているケースも多々あるとは思います)
実際に健康に良いとされている天然水や山奥の御神水などを口に含んでみるとそこから受ける感覚は随分違ってきます。

体の成分の半分以上が水である私たちは

水から受ける影響はとても強いと考えて良いでしょう。

だからこそ普段から体内に取り込む水を大事にしたいところです。

ちなみに通な方々にオススメされているのが大分の日田天領水。
私も確かめてみましたが、確かに心地よい感じの水でオススメです。

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